By 理学療法士 on 2010年8月27日
理学療法士として、仕事があるかどうかという意味での将来性については「仕事はある」
という認識でいます。
というのは、これからどんどん少子高齢化が進みますので、お年寄りのリハビリテーション
は人が老いることが無くならない限り無くなりませんし、人間はかならず生きていけば
老いていくものですので、お年寄りのリハビリテーションは今後一層必要となってくる
はずです。
そういう状況下で理学療法士の資格を持っている人と持っていない人の格差はどんどん
広がっていくことでしょうし、まして合格率が今は90%以上だとか言う話ですが、試験問題
の難易度も上がっていくことだろうし、曲がりなりにも国家試験ですからね。
だれでもかれでも、少し勉強しただけで合格するような試験で資格を与えていたのでは、
その資格の重要性が疑問視されてしまい、誰でも受ければ合格できるような資格では
資格としてのありがたみが無くなってしまいます。これでは本末転倒です。
だからこそ今がチャンスというわけではありませんが、それだけ理学療法士という資格が
これからの世の中で寄り一層必要性が増してくるのは言うまでもないことだとわたしは
思うのです。
変な話、これからの理学療法士、フィジカルテラピストとして独立したとして
集客に困ることはないのではないか?と思っています。
理学療法士の将来性について語りましたが、理学療法士という資格もこれからもっと
一般的に認知されるようになると思いますし、理学療法士自体が求められる世の中に
なっていくであろうことは確実であると考えます。
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By 理学療法士 on 2010年8月25日
理学療法士が相手にする人たちは身体に障害を持っている人たちです。
その人たちは、身体が不自由になってしまったことに対して少なからずショックを
受けております。
場合によってはリハビリテーションなんかやっても無駄だ!!とか、最初から
リハビリなんかやりたくない!!といって自分の為のリハビリテーションなのに
少しもそちらに気持ちが向こうとしない人だっているわけです。
理学療法士はそういう人たちに対しても、その心のうちを察し、励まして少しでも
自立できるように手助けをする必要があります。
ダダをこねてリハビリをしないからと言って、じゃぁ好きにすればいいと突き放す
こともできますが、理学療法士としてそれをやってしまってはオシマイです。
そうではなく、特にお年寄りの場合は、わたしの母もそうですが、今まで当たり前の
ようにできてきたことが、できなくなっている自分にたいして忸怩たる思いがある
のです。
その部分を刺激することなく、前向きにリハビリテーションをするには、手足が動く
ようになったら何をしようか?何がしたい?というように夢を持たせることが大事
であると思います。
こう聞くと母の場合は「やりたいことなんかない」なんて言ってましたが、以前温泉
いきたいという事を思い出し、「温泉いきたいよねぇ」と水を向けたところ、リハビリ
をやる気になったという経験がわたしにはあります。
わたしは理学療法士ではありませんが、このような質問が出なければわたしもこのような
答えがおもいつきませんでしたので、こういう部分も理学療法士さんの力は大きいなと
実感したのでした。
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By 理学療法士 on 2010年8月20日
理学療法士の仕事内容であるとか、国家資格をどうやってとるとか、理学療法士に
なるためには色々なハードルがあり、それぞれを乗り越えなくてはなりません。
これは理学療法士だけではなく、世の中の仕事をするうえでは誰もが通らなくては
ならない道であると考えます。
ただし、理学療法士のように、確固たる国家資格がある場合は、目指すべき具体的な
目標を定めることができるので、ただ生きるだけの為のお金を稼ぐだけが目的の仕事
よりは幾分、目指す際のモチベーションの維持は可能であると考えます。
理学療法士は体の不自由な人に対して、その不自由な身体の機能を回復するための
訓練メニューを作ったり、実際にリハビリをする時にサポートを行なったりすること
が主な仕事となります。
その際に大事なのは、リハビリを受ける人とのコミュニケーションも大事になって
くるわけで、相手がどういうように思って、どうやってリハビリを頑張ろうと思って
いるのか、など、細やかな心遣いも理学療法士には求められる資質であると言えます。
理学療法士は英語でいうとPhysical Therapist(フィジカル テラピスト)で現場では
略してPTと呼ばれることが多いそうです。
またわたくしごとになりますが、わたしの母の場合、少し認知症も入っているから
とにかく身体の動かし方から忘れてしまうようで、こういう場合、理学療法士さん
がその人その人にあった訓練メニューを作ってくれるというのはありがたいことだと
思っています。
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By 理学療法士 on 2010年8月18日
理学療法士の試験には筆記試験と口述実技試験があります。
筆記試験には一般問題と実地問題に分かれてそれぞれ次の科目について試験が行われます
[1]筆記試験
【一般問題】
1.解剖学
2.生理学
3.運動学
4.病理学概論
5.臨床心理学
6.リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む。)
7.臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び理学療法
【実地問題】
1.運動学
2.臨床心理学
3.リハビリテーション医学
4.臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び理学療法
[2]口述試験及び実技試験
口述試験は、点字試験受験者に対して行われます。
転じ試験受験者には実地問題がないかわりに、口述試験を行ないます。
試験科目は実地問題と同じ運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、
臨床医学大要(人間発達学を含む)および理学療法です。
受験資格があります。
受験資格は下記の通りです。
1.大学入学有資格者で、指定の学校・養成所で3年以上学び、必要な知識や技能を
修得した者
2.外国で理学療法士免許に相当する免許を取得した者、または厚生労働大臣が1と
同等以上と認定した者
3.文部大臣又は厚生大臣が指定した学校または施設において、理学療法士となるのに
必要な知識及び技能を修業中の者であって、法施行後に当該学校または施設を卒業
した者
これらを元に、理学療法士の国家資格を受験する判断材料になればいいなと思っています。
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By 理学療法士 on 2010年8月15日
わたしは知り合いの伝手で鍼治療を毎月2回受けております。
その鍼治療院で昨年から加圧トレーニングを始めたというので、試しに受けてみました。
それからほぼ毎週の加圧トレーニングに通っています。
この加圧トレーニングは理学療法にも通じるモノがあって、手足の付け根を圧迫して
血流を抑えることにより、少しの運動でも身体がとても負荷を感じるように錯覚させ
その結果成長ホルモンが多量に分泌されるという仕組みで、アンチエイジングにも
とても効果的であるということで、現在かなりの注目を集めているトレーニングなのです。
理学療法のメニューにはまだ入ってはいないようですが、この効果が具体的な数値を
伴って効果が立証されれば、理学療法士も加圧トレーナーとしての道が開ける可能性も
無きにしも非ずだと考えます。
さて、加圧トレーニングですが、わたしが受けている加圧トレーニングでやるメニュー
は、最初受けた時「え?たったこれだけの運動?」とびっくりしたのでした。
というのも、最初は手足の付け根をベルトで圧迫しないでやったものですから。
その時は本当に「こんなんで大丈夫なのか?」と思ったのですが、これが手足の付け根を
ベルトで締めあげられたら、「なんじゃこりゃ??」って思うくらい負荷がかかるように
終えるほど、手足が重たくなります。
正確に言うと、初めは手の付け根、次に足の付け根と上半身、下半身と分けて順番に
トレーニングを行います。
おかげさまで、ウエストは半年で4cmへっ込みました。それも毎晩酒飲んで間食しまくって
もこれだけ下がったのでした。
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By 理学療法士 on 2010年8月11日
理学療法士が活躍する場所、仕事をしている場所は色々あります。
以前も紹介したと思いますが、理学療法士が働いてる場所は病院や診療所などの
医療機関が主たる就職先になっています。
でもそれだけではなく、病院や診療所などの医療機関の他に、特別養護老人ホームや、
介護施設、養護学校、保健所などの行政機関、そして、スポーツクラブやフィットネス
クラブなどのスポーツ分野に至るまで、様々なところで活動しています。
今後、高齢化社会がもっともっと深刻化するのは明白です。そうなると、医療機関に
加えて、特別養護老人ホームや、介護施設での理学療法士を求めるニーズがとても
多くなると思われます。
特に老人の場合、足腰から弱ってまいりますので、歩行訓練、手足を動かす運動など
を中心にメニューが組まれることが多いように思います。
また老人の場合は店頭による骨折などの事故がキッカケになって寝たきりになって
しまったりするので、歩行には特に注意が必要であると言われています。
そう言った場合に、理学療法士が各自にあった訓練メニューを作成して各自に訓練
を施すことにより、最低でも現状維持できるようにするのが理学療法士の大事な
仕事であると思います。
理学療法士はこれからの高齢化社会には重要なポジションを得ると思われます。
国家資格にしては合格率が高いので、理学療法士は思いのほか多いようですが
まだ、需要と供給のバランスが均等でないので、このバランスが良くなった時
理学療法士の活躍できる場所が増えていくことでしょう。
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By 理学療法士 on 2010年8月8日
理学療法士は国家資格だからかなり難しくて合格なんかできないんじゃないの?
国家資格というとどうしても、「難しい」「無理」「受からない」というような
イメージがあります。
確かに、やさしいばかりじゃなく、どちらかというと難しいのが国家資格です。
でも、理学療法士養成学校や専門学校のホープページやパンフレットには、合格率
98%~100%なんていう数字がさも当然のように載っていたりするのです。
「ほんとか?」と正直思いますが、勉強を効率良く進めていけば、この数字もウソ
ではないということがわかります。
ですので、やみくもに独習で勉強するのも良いですけど、ここはやはりその道の
プロフェッショナルに道筋を立ててもらってから、勉強する方が結果的には効率
が良いと思います。
これも一つの投資と思って行なえば、専門学校で勉強するのも、通信講座で勉強
するのも、その先に理学療法士の免許があると思えば、それらの受講料は必ず
後に自分に違う形で返ってくると思います。
目先のお金を惜しんで、それより大事なモノを取りこぼさないようにしてもらい
たいし、自分もそういうことには注意したいと思います。
例えば、1万円持っていたとします。それを5万円にして返すから1万円下さい
と言われて、「はいどうぞ」とできるかどうか?
意外にすぐできないと思います。
わかりきっているけど、目の前でそう言っている人間が信用できるかどうか。
はとても大きいファクターになりますよね?
でも、最終的に騙される形になったとしても、自分の経験することを無駄にするか
しないかもすべて自分次第だと思います。
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By 理学療法士 on 2010年8月8日
理学療法士は身体に障害を持った人に対して、身体機能や身体能力が最大限に回復する
ようにリハビリテーションを行なうことが仕事となります。
具体的にどのようなリハビリテーションを行なうかというと、3つあり、「「運動療法」
「物理療法」「日常生活活動訓練」を中心にリハビリテーションを行います。
理学療法士が活動する場所は病院や診療所などの医療機関が多く、様々な病気・ケガを負った
人々がいち早く社会復帰を遂げて、少しでも以前のような暮らしを取り戻せるように手助け
をしています。、
理学療法士は病院や診療所などの医療機関だけではなく、特別養護老人ホームや、介護施設、
養護学校、保健所などの行政機関、そして、スポーツクラブやフィットネスクラブなどの
スポーツ分野に至るまで、様々なところで活動しています。
次に3つの具体的なリハビリテーションの内容を紹介します。
1.運動療法
関節可動域、筋力、協調性の改善、肺活量の増大、最大酸素摂取量、最大酸素
負債量の増加、心拍出量の増加と心拍数の低下、痛みの軽減を促して歩行や動作を
改善します。
2.物理療法
按摩、電気、水、温熱、温泉、寒冷、光線(紫外線)などの物理的な手段を用いて
治療します。
3.日常生活活動訓練
日常生活活動は一般的にADL(Activities of daily living)と呼ばれています。
具体的には、食事、整容、更衣、排泄、入浴、移動、コミュニケーションが自力で
できるようにします。
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By 理学療法士 on 2010年8月5日
リハビリテーション(rehabilitation)とは、身体的、精神的、社会的に最も適した
生活水準の達成を可能とすることによって、各人が自らの人生を変革していくための
手段を提供していくを目指し、かつ、時間を限定した過程である。(国連、障害者
に関する世界行動計画、1982)
なんやら難しい言いまわしで始まりましたが、リハビリテーション、略してリハビリ
は手が不自由になってしまった、足が不自由になってしまったなど、身体的に障害を
持ってしまった人に対して、元の機能を取り戻すために行なう療法をリハビリテーション
と呼ぶことが多いとおもいます。
生まれながらにして、障害を持つ人もいれば、事故や災害などで障害を抱えるように
なってしまった人もいれば、年齢を重ねることによって老化が進み、元々動いていた
手足の機能が衰えてしまって動かなくなってしまうなど、障害と一口に言っても
色々なパターンがあるのですね。
わたしの母は要介護5であるのと同時に、四肢不自由者としての身体障害認定も受けて
いますので、このリハビリの大切さは身にしみて分かっているつもりです。
特に年を重ねていくうちに、足腰から弱っていくというのは、母を見ててもよくわかる
し、そうならないようにと60代は一生懸命歩いていたのですが、転倒するようになって
父が過剰に心配して、家から出さなくなってしまってから、母の老化は極度に進みました。
今もリハビリを続けていますが、現状維持が精いっぱいというところですね。
Posted in つぶやき
By 理学療法士 on 2010年8月1日
理学療法士という資格があるのを最近始めて知りました。
キッカケは、母の介護をするにあたって、ケアマネージャーさんから
その存在を教えてもらったことが、理学療法士という資格を知るキッカケ
となりました。
理学療法士というのは、医師の指導や指示の元「理学療法」を行う人の事で、
厚生労働省が認定する立派な国家資格です。
「理学療法」とは、「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力
の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気刺激、マッサージ、
温熱その他の物理的手段を加えることをいう。(理学療法士及び作業療法士法
昭和40年6月29日法律第137号第2条)」
わかりやすく言うと、身体に機能的な障害を持つ人に対して、その機能回復の
お手伝いをするためのリハビリテーションを施すことができる人が「理学療法士」
であるということですね。
わたしの母がお世話になっている介護施設にはその理学療法士さんがいらっしゃら
ないのですが、ケアマネージャーさんのお知り合いに理学療法士さんがいらっしゃる
とのことなので、母のリハビリテーションの相談に乗って頂けるようにお願いできる
かどうか、聞いてみていただけるとの事です。
すでに少子高齢化が進み始めており、団塊の世代が定年退職をして、日本には老人が
溢れかえることが想像に難くない将来を考えると、このような理学療法士というリハ
ビリテーションを行なう事ができる有資格者が広く求められていくのだろうという
ことを最近は良く思います。
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